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M-Audio BX4 BT
完成した動画の音を最終チェック(モニタリング)するために導入した4インチのアクティブスピーカー。ヘッドホンだけでは気づきにくい音量バランスの粗を、視聴者に近い環境で確認できます。Bluetooth対応なので普段のPCスピーカーとしても活躍中です。
公開日: / 更新日:
選んだ理由
動画を書き出したあとの音の最終確認をヘッドホンだけで済ませていると、実際にスピーカーで再生したときの印象とズレることがあるため、チェック用のモニタースピーカーとして導入しました。
実際に使ってみて
完成した動画をこのスピーカーで流すと、BGMと声のバランスの粗やSEの大きさに気づけます。「視聴者が聴く環境に近い形で確認する」工程が一つ増えるだけで、仕上がりの安心感が変わりました。Bluetoothにも対応しているので、作業していない時間は普通に音楽用スピーカーとして使えるのも損がないところです。
セットアップ・使い方
アンプ内蔵のアクティブスピーカーなので、別途アンプを用意する必要はありません。片側のスピーカーにアンプが入っており、左右をスピーカーケーブルでつないだうえで、PCやオーディオインターフェースとはRCA入力で接続します。Bluetoothにも対応しているため、普段の音楽再生はPCやスマホからワイヤレスで飛ばす、という使い分けも可能です。設置のコツは、ツイーター(上側のユニット)が耳の高さに来るようにし、左右のスピーカーと自分の頭が正三角形に近くなる位置関係を作ること。これだけで音量バランスの確認精度が上がります。当サイトでは、書き出した完成動画をこのスピーカーで再生し、声とBGMのバランスを最終確認する工程に使っています。音量は普段動画を見るときと同じくらいに合わせると、視聴者の環境に近い確認ができます。
購入前の注意点
接続ケーブルは環境によって別途必要になる場合があります。オーディオインターフェースとつなぐ場合は、インターフェース側の出力端子に合うRCAケーブル(変換ケーブル)の規格を確認してから購入してください。また、Bluetooth接続には原理的にわずかな遅延があるため、音楽鑑賞には十分でも、録音中のモニタリングや映像と音を厳密に合わせたい用途では有線接続が基本です。4インチという小型サイズゆえ、重低音の量感は大型のモニタースピーカーには及びません。本格的なミックスをスピーカーだけで完結させたい人には物足りない可能性があります。左右2台分の設置スペースと電源の確保も必要です。そもそも住環境の都合でスピーカーから音を出せない人や、ヘッドホンだけで完結させると決めている人には、無理に導入する必要はありません。
こんな人におすすめ
動画や曲の仕上がりチェックをヘッドホンだけで済ませている人。デスクに置ける省スペースなスピーカーを探している人にも合います。
