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audio-technica AT2020
実況・ナレーション録りの中心になっているコンデンサーマイク。1万円台で「配信の声が別物になった」と実感できる定番機です。感度が高いぶん環境音も拾いやすいので、静かな部屋での使用がおすすめ。XLR接続なのでオーディオインターフェースとセットで使います。
公開日: / 更新日:
選んだ理由
実況・ナレーション用に「定番で失敗しないもの」を条件に選びました。エントリー価格帯のコンデンサーマイクとして使っている人が多く、設定やトラブルの情報がすぐ見つかるのも決め手です。
実際に使ってみて
ヘッドセットのマイクから乗り換えると、声の輪郭のはっきりさが全然違います。一方で感度が高いぶん、キーボードの打鍵音やエアコンの音も素直に拾います。録るときだけ空調を切る、マイクとの距離を一定に保つ、といった工夫とセットで真価を発揮するマイクです。
セットアップ・使い方
AT2020はXLR接続のコンデンサーマイクなので、PCへ直接はつなげず、オーディオインターフェースを経由して接続します。当サイトの構成では、BELDEN 8412(1m)のXLRケーブルでM-Audio AIR 192|6につなぎ、そこからUSBでPCに取り込んでいます。接続したら、インターフェース側のファンタム電源(+48V)をオンにしてください。これを忘れると音が入りません。入力ゲインは、実際に配信で話す声量でしゃべりながら、音が割れない範囲で調整します。また、AT2020は側面から音を拾うサイドアドレス型なので、マイクの先端ではなくロゴのある正面に向かって話すのが正しい使い方です。録音中はマイクとの距離を一定に保つと、音量が安定して聞きやすくなります。
購入前の注意点
本体だけでは使えない点にまず注意してください。XLR接続のため、ファンタム電源(+48V)を供給できるオーディオインターフェースが別途必須で、XLRケーブルも付属しないので併せて用意する必要があります。マイクスタンドやマイクアームも別売りです。また、感度が高いぶん、キーボードの打鍵音やエアコンなどの環境音も拾いやすいため、静かな部屋を確保できるかどうかは購入前に考えておきたいポイントです。コンデンサーマイクは湿気に弱いので、使わないときは出しっぱなしにせず、乾燥剤と一緒に保管すると長持ちします。機材をなるべく増やさずUSB1本で手軽に始めたい人には、XLR環境の構築自体が負担になるため、USB接続のマイクを検討するほうが向いています。
こんな人におすすめ
実況・配信の音質を最初にきちんと底上げしたい人。オーディオインターフェースとセットでXLR環境を組む前提の人に向いています。
※記載の仕様・感想は購入時点のものです。最新の仕様や価格はリンク先でご確認ください。
