記事
機材選び・素材の活用・制作の裏側の記録と、公式ドキュメントを実務の順番に整理し直した解説をまとめています。どちらなのかは各記事の冒頭に書いています。

AIで3Dゲームは作れる。ただしモデルとモーションだけは別の手当てがいる
Claude Codeにコードを書かせ、モデルとモーションは既成アセットとモーション集で賄う。個人開発で3Dを触って出た結論は「AIはコードには効くが、3Dモデルとモーションだけは品質が足りない」でした。なぜその2つだけ難しいのかを論文とエンジン公式ドキュメントの数値要件から説明し、無料で始められる調達手段、AI 3D生成ツールの2026年9月時点の商用利用条件、エンジンへの接続とストア公開時の申告までを一本にまとめます。
読む ›
お金をかけた最強主人公が、結局いちばん世間の評価を取る。VIVANTが示したこと
TBS日曜劇場『VIVANT』を軸に、「お金をかけて、主人公が最強。この二つがそろった作品が、型としていちばん世間の評価を取る」という考えを、視聴率・受賞・配信の数字で整理します。半沢直樹、TOKYO MER、俺だけレベルアップな件、葬送のフリーレンなどドラマとアニメの例に加え、例外の作品にも触れます。便利すぎるAIハヤトと天才ハッカーへの、愛のあるツッコミもあります。
読む ›
Remotionで解説動画を作りました — 台本1ファイルからフルHDのMP4が出るまでと、その仕組み
動画編集ソフトを一度も開かずに、1分43秒の解説動画を書き出しました。使ったのはRemotionというツールで、Reactで1フレームずつ画面を描き、ヘッドレスChromeがそれを3,090枚の画像にして、FFmpegがMP4に繋ぎます。台本はTypeScriptのファイル1つで、そこを書き換えるだけで内容も尺も変わります。この記事では、仕組み、台本の書き方、同じコードのまま解像度を変える方法、実際の制作フロー、そして個人なら無料で商用利用できるライセンス条件までを、実際に動かした記録として整理しました。
読む ›
Claude Fable 5.1が公開されました — 料金の読み方、400が返る書き方、履歴を書き換えられない仕様
2026年9月1日にClaude Fable 5.1が公開されました。単価は100万トークンあたり入力$10・出力$50でClaude Opus 5の倍ですが、キャッシュ読み取りだけは$0.25で、前世代のFable 5($1)の4分の1、Opus 5($0.50)の半額です。公式が勧める既定はいまもOpus 5で、Fable 5.1は要求の厳しい推論と長時間のエージェント作業に選ぶモデルとされています。この記事では、料金の読み方、thinkingや強制ツール使用で400が返る書き方、履歴を書き換えるとthinkingブロックが無効になる仕様、拒否がHTTP 200で返ることまでを、公開ドキュメントをもとに触る順番で整理しました。
読む ›
弾を避けるだけのゲーム「HITLESS」のSteamページを公開しました — ストアとビルドで受けた2回の差し戻しと、その直し方
攻撃手段を一切持たない弾幕回避ゲーム「HITLESS」のSteamストアページを「近日登場」として公開しました。発売は2026年9月23日です。この記事では、どんなゲームを作ったのかに加えて、Steamの審査で実際に受けた2回の差し戻し——カプセル画像に宣伝文句を入れていたことによるストアページの不合格と、「Partial Controller Support」を申告しながらポーズメニューをパッドで操作できなかったことによるビルドの不合格——について、Valveからの指摘、原因、直し方をそのまま記録します。ストアページの記載は現在のビルドの実態と一致していなければならない、という一本の原則にどちらも行き着きました。(2026年9月24日追記:発売しました)
読む ›
「使用許諾契約が更新されました」とAppleに言われたら — 個人開発者が確認する4つの契約
Apple Developer Programの使用許諾契約が更新され、期限までの再同意を求められました。放置すると何が止まるのか、同意したあとApp Store Connect側で何を見るのか。実際に出た画面と日付をそのまま記録します。
読む ›
Claude Codeデスクトップ版で本当に使うコマンド — 効かないもの、UIに変わったもの、Desktopにしかないもの
Claude Codeのデスクトップ版はCLIと同じエンジンで動きますが、コマンドの効き方が違います。/permissionsは「この環境では使えません」と返り、ターミナルで有名なShift+Tabも効きません。一方でDesktopにしかない機能もあります。公式ドキュメントで裏を取りながら、効かないコマンド・UIに置き換わったもの・Desktopで得をするものを整理しました。確認した環境はClaude Desktop 1.32885.1.0(Windows)、同梱のClaude Code 2.1.234です。
読む ›
Claude Codeのauto modeを正しく設定する — 許可プロンプトを消す手順と、書いても効かない設定の見分け方
Claude Codeのauto modeは、ツール実行前の確認を人間から分類器(classifier)という別のモデルに移す権限モードです。有効化の3レイヤー、分類器に自分の環境を教えるautoMode.environment、$defaultsを省くと既定ルールがまるごと消えること、人間のチェックポイントを残すpermissions.askまで、公式ドキュメントとv2.1.229での実測にもとづいてセットアップ手順を整理しました。ネット上に残る古い手順(--enable-auto-mode)が今は存在しないことも実機で確認しています。
読む ›
「AIの文章には見えない文字が入っている」は本当か — Claudeの透かしを公式情報から確かめる
AIが書いた文には見えない文字が埋め込まれている、という話をよく見かけます。調べてみると、Anthropicは実際にClaudeの生成テキストへ透かしを入れると公式に発表していました。ただし同じページで「テキストには何も追加されず、隠し文字も存在しない」とも明言しています。透かしの正体である統計的な手法、EU AI Actという背景、検出されなくてもAI未使用の証明にはならないという非対称性、そして市販のAI検出ツールが透かしを読んでいるわけではないという事実まで、2026年8月時点の一次情報をもとに整理しました。
読む ›
YouTube収益化の条件と、AdSenseの「1人1アカウント」という落とし穴 — サイトとYouTubeの両方で収益化を目指す人へ
YouTubeパートナープログラム(YPP)の参加条件を、2026年8月16日時点の公式情報をもとに整理しました。登録者1,000人の広告収益化と登録者500人のファンファンディングという2段構えの条件、有効な再生時間のカウント方法、2027年2月1日からの条件引き上げに加えて、記事の核として「AdSenseは1人1アカウント」という原則を扱います。すでに自分のサイトでAdSenseを持っている場合に新規作成を選ぶと、重複アカウントとして関連付けられたYouTubeチャンネルの収益化がオフになる——公式に明記されたこの落とし穴と、正しい関連付けの手順をまとめました。規約は変わりますので、手続きの際は必ず公式ヘルプで最新の情報をご確認ください。
読む ›
RPG風ToDoアプリ「QuesToDo」をApp Storeで公開しました — 2回のリジェクト(EULAリンクとATT不表示)を直して通すまで
やることを「クエスト」にするRPG風ToDoアプリ「QuesToDo」をApp Storeで公開するまでの記録です。Windows PCのみ・Macなしでの開発から、App Store審査で受けた2回のリジェクト(利用規約リンクの欠落と、ATTの許可ダイアログが表示されない問題)の原因と対策までを、実際のやり取りに沿ってまとめました。ATTが「呼んでも出ない」条件と、権限まわりのリジェクトを通すために実装の修正へ足した4点(手動導線・再現手順・実機の画面収録・英語での説明)を詳しく解説します。
読む ›
Stripeの不正対策「Radar」が実質有料化へ — 2027年1月の料金改定と個人クリエイターの対応
Stripeの不正利用対策Radarが4プラン制になり、既存ユーザーは2027年1月22日から自動で有料プランに移行します。届いた通知の内容、新料金の中身、背景にある不正利用の現状、そして小規模な個人クリエイターが取るべき対応を、実際に通知を受け取った当事者としてまとめました。
読む ›
AIで作った曲をSpotifyで配信するまで — Claude×Suno×DistroKidの制作フロー
AI活用で13曲をSpotify・Apple Musicに配信してきた制作フローを公開。Claudeでのプロンプト設計、Suno AIでの楽曲生成、ChatGPTでのジャケット制作、DistroKidでのリリース手順と「楽曲情報はできるだけ埋める」理由まで解説します。
読む ›
個人サイトの維持費を月額0円にする方法 — 実際に商用サイトを無料で運用している構成
個人クリエイターの公式サイトを月額0円(費用はドメイン代の年約1,600円のみ)で運用している実際の構成を公開。無料でも独自ドメイン・HTTPS・自動更新・商用利用OKをすべて満たす方法と、無料枠の落とし穴を解説します。
読む ›
AIエージェントと個人サイトを作ってみた — 進め方・役割分担・注意点
プログラミングの専門家でなくても、AIエージェントとの対話で公式サイトは作れるのか。デザイン刷新から公開・収益化準備まで実際に進めて分かった、現実的な進め方のコツと人間側に残る仕事をまとめます。
読む ›
動画・配信で失敗しないフリーBGMの選び方と使い方
フリーBGMの選び方(雰囲気からの逆引き)、声を邪魔しない音量バランス、ライセンスで確認すべき3点、YouTubeのContent ID対策まで。素材を配布している制作者の視点でまとめた実践ガイドです。
読む ›
ゲーム実況・配信を始める人の機材入門
ゲーム実況・配信に最低限必要な機材を「声・映像・環境」の3系統に分けて解説。実際に使っている機材をもとに、揃える順番までまとめた入門ガイドです。
読む ›